信夫山福島電力株式会社と住友商事株式会社、一般財団法人ふくしま未来研究会、JR東日本エネルギー開発株式会社、株式会社ジャパンウィンドエンジニアリング、福島発電株式会社、清水建設株式会社、株式会社大林クリーンエナジー、株式会社レノバは、共同出資する福島復興風力合同会社（以下「福島復興風力」）を通じて2022年4月より建設を進めてきた、阿武隈風力第一発電所、阿武隈風力第二発電所、阿武隈風力第三発電所、阿武隈風力第四発電所（以下総称して「阿武隈風力発電所」）について、2025年3月31日に完工し、同年4月2日よりFIP制度に基づく商業運転を開始しました。

詳細は福島復興風力のホームページをご確認ください。

【本プロジェクト概要】

発電所名

阿武隈風力発電所（第一～第四発電所の総称）

事業地

葛尾村、浪江町、大熊町、田村市の4市町村にまたがる稜線部

発電出力

約147,000kW（約3,200 kW×46基）

年間発電電力量

約350,000,000kWh/年（一般家庭約120,000世帯分に相当）

運転開始

2025年4月2日