『信夫山メガソーラー本宮第一・第二発電所』の開所式を執り行いました

掲載日:2020年12月01日


信夫山福島電力株式会社(福島市栄町、代表取締役:渡辺 和弘)が福島県本宮市で建設を進めておりました太陽光発電所「信夫山メガソーラー本宮第一発電所」「信夫山メガソーラー本宮第二発電所」の工事が完成し、11月25日同地にて開所式を執り行いました。
式典には工事関係者、金融機関関係者にご列席頂き、当発電所において無事の竣工と開所を祝いました。
当社として初めての建設から売電まで一式を行った太陽光発電所となり、出力は第一・第二共に2MWで合計4MW、約930世帯分の電力消費をまかなうことができます。
同年12月1日に供給開始となりました。

当社は今後も再生可能エネルギー発電所建設に積極的に取り組み、地域とともに安全、安心な社会づくりに貢献してまいります。


【発電所概要】


発電所名
信夫山メガソーラー本宮第一・第二発電所
事業主体
信夫山福島電力株式会社
所在地
福島県本宮市岩根
運転開始日
令和2年12月1日
最大発電出力
1,972.0kW×2発電所
年間想定発電量
約5,100MWh
売電先
東北電力ネットワーク株式会社