『白河ソーラーパーク』の開所式が執り行われました

掲載日:2022年06月28日


写真左から岡部政美未来研副理事、竹内一弘JRE代表取締役、渡辺和弘信夫山代表取締役


信夫山福島電力株式会社(以下「信夫山」という 福島県福島市、代表取締役:渡辺 和弘)と、ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社(以下「JRE」という 東京都港区、代表取締役社長:竹内 一弘)及び一般財団法人ふくしま未来研究会(以下「未来研」という 福島県福島市、代表理事:佐藤 勝三)が共同出資する合同会社白河ソーラーパークは、福島県白河市大信増見地内で建設を進めていた大規模太陽光発電所「白河ソーラーパーク」が完成し、2022年5月17日同敷地内にて竣工式を執り行いました。
式には関係者約60名にご列席頂き、岡部政美副理事、竹内一弘代表取締役、渡辺和弘代表取締役らが玉串を捧げ、無事の竣工と開所を祝いました。
竹内代表は「安全に稼働させ、再生可能エネルギーの推進に貢献したい」と話しました。

当社は今後も再生可能エネルギーによる発電所の建設や運営を通じ、地域とともに安全で安心な再生可能エネルギーによる社会づくりに貢献できるよう取り組んでまいります。

※写真撮影時のみマスクを外しております。
 当日はマスク着用やアルコールボトルの設置等を行い、感染対策を徹底しておりました。


【発電所概要】



発電所名
白河ソーラーパーク
事業主体
合同会社白河ソーラーパーク(信夫山・JRE・未来研の合弁事業体)
設備容量
73,892kw(パネル枚数184,730枚)
年間計画発電量
約7,970万kwh/年(一般家庭約18,120世帯分に相当)
CO2削減量
約41,510トン/年
売電先
東北電力ネットワーク株式会社
工期
2019年5月〜2021年11月
運転開始
2021年11月20日